親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

9つのダイスから始まる物語。想像力を高めるコミュニケーションゲーム「ローリーズ ストーリー キューブス(Rory's Story Cubes)」

最近、購読しているブログでは、オリジナルの世界で物語を作っていく、PFCS(Parallel Factor Cultivate Server)に参加しているところがいくつかあり、なかなか盛り上がっているようですね。

pfcs.hatenadiary.jp

残念ながら、物語をつむぐ力も、絵を描く能力もセンスも欠如している私には、皆さんの作品を楽しく読ませていただくしかないですが・・・。


私の想像力の乏しさは、今にはじまったものではないでさが、最近子供と遊ぶときも「ごっこ遊び」「お話づくり」に付き合うのはかなり苦手です。


ブログのネタに困ったときに、アイデアを出してくれる「お題スロット」が役立ちますが、本日紹介するのは私のように想像力がない人でもできるお話ゲーム。

ダイスを転がし、出た目から即興で物語を作っていく、「ローリーズ ストーリー キューブス(Rory's Story Cubes)」です。

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サイコロを使ってコミュニケーションゲーム

「ローリーズ ストーリー キューブス(Rory's Story Cubes)」は、もともとは子供向けのオモチャではなく、大人がクリエイティブなアイデアを出すためのツールとして考案されました。

頭の奥の方に隠れている考えを、イラストという「きっかけ」を使って引き出していくわけですね。

内容物

10センチ角くらいのコンパクトな箱の中には、9つのダイスが入っています。
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ゲームの流れ

1人ずつ即興でお話をしていくのが基本的な流れです。

全部のダイスを手に持ち、いっせいに振ります。

出たの目のうち、好きなイラストがあるダイスひとつピックアップして、そのイラストを使った話をスタートします。

さらに、次々とダイスをピックアップして、そのイラストを使ったお話をつくり、9つ全部のイラストを使って物語にしていきます。

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上記の画像でいけば、例えば、

むかしむかし、一匹のハチがいました(ハチのイラスト)。

ハチには夢がありました。向かいの島に建っている、雲まで届く高い(塔のイラスト)。

その塔の頂上に生えているという、幻のの蜜を飲むこと(花のイラスト)。

・・・・

という感じですね。


公式動画における説明も分かりやすいと思います。

Rory's Story Cubes (ローリーズ ストーリー キューブス)

子どもの想像力は無限大

子どもと遊ぶときは、交互にオリジナルストーリーを披露しあっています。

「え~、お父さんってば、『おじいさんとおばあさん』、なんか3回も出てきたよ。もっとちゃんとお話作ってよ!」

「もうこれ以上でてこないよ~。お願い、勘弁して!」

子どもと遊ぶと、10回くらいリピートさせられ、子供の無限大の想像力に完膚なまでにたたきのめされます。

終わった(勘弁してもらった)後はグロッキー。ただでさえ乏しい私の想像力がすっからかんです。

たしかに、引き出しが少ない人にとっては、遊んでいるうちに想像力や発想力と、それを言語化する力が鍛えられるかもしれません。

イラストの解釈は自由。人によって思わぬ物語が展開していくため、相手の話を聞くだけでも楽しいです。

とってもコンパクトで旅行などの持ち運びにも便利、子どもとのコミュニケーションツールとしてなかなかおすすめです。

項目 公式表記 コメント
年齢 5歳以上 お話ができるようになったら
時間 20分 1回あたりは5分くらいかな
人数 1-12人 なぜ12人?
項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★★ 誰でも簡単
大人も楽しい ★★☆☆☆ 子どもと一緒にも遊べます
2人でも楽しい ★★★★☆ 人数はあまり関係ありません
総合評価 ★★★☆☆ 楽しいコミュニケーション

ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)

ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)