親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

乱高下する仮想通貨市場で億万長者を目指せ!仮想通貨の架空カードゲーム「仮想マネー(CRYPTOMONEY)」

最近ではボードゲームに関係ない記事の方が、読んでいただく機会が多いので、ちょっぴり微妙な心境。前回の記事なんてまさにそれ。
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実は最初「仮想通貨」を「仮通貨」と誤記していました。半日くらいたってから誤字に気づいて修正。しばらくするとアクセスが急増し、あれよあれよという間に1記事でこの弱小ブログの1月分のアクセスになってしまいました。

おそるべし仮想通貨。やはり世の中の関心が高いキーワードということでしょうか。まだまだマイナーなボードゲームとは大違いですね。読まれるためには、世の中のトレンドも追うことも大事ということでしょうか。

というわけで、仮想通貨をテーマにした仮想カードゲーム「仮想マネー(CryptoMoney)」です。
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仮想通貨取引で億万長者を目指せ!

ゲームのテーマと目的

様々な仮想通貨を売り買いしながら、お金持ちをめざしましょう。資金を一番増やしてた者が勝者です。

内容物

カードは通貨カード相場操縦カードです。仮想通貨だと電子情報なので実体はないはずだけど、それではアナログゲームになりません。「仮想じゃないじゃいか!」とつっ込まれてしまいますが、紙幣型で登場です。

チップは通貨価格を示す価格チップと、得点を示す得点チップです。
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ゲームの準備

仮想通貨カードを4種類並べ、その上に価格チップを1枚づつ置きます。これが仮想通貨のレートを示します。

カードの残りは、山札として中央に並べます。その上から5枚をめくって表にします。これが取引市場です。

相場操縦カードは、シャッフルして各自に1枚ずつ配り、残りは山札とします。
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このゲームのスタートプレイヤーは、「手持ちのお金が一番少ない人」です。自己申告でスタートプレイヤーを決定します。

ゲームの流れ

時計回りに順番にゲームは進みます。手番では、「買い付け」「売却」「相場操縦」の3つの行動のなかからひとつを選択します。
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買い付け

場札のなかから、好きな種類の通貨カードを手札として引き取ります。同じ種類の通貨カードなら一度に何枚でも引き取り可能ですが、手札の上限は7枚までです。

買い付けが終わったら、受け取った枚数と同じ分だけ該当通貨レートに価格チップを置き、価格を上昇させます。

最後に、場札が5枚になるよう山札から補充します。

売却

手札の中から、通貨カードを1種類選んで任意の何枚を捨て、価格×枚数の得点チップを受け取ります。

売却が完了したら、売却枚数と同じだけ、該当通貨レートの価格チップを減らして価格を下落させます。

相場操縦

もっている相場操縦カードを場に出し、カードに記載の効果を適用します。効果は主には他のプレイヤーの妨害になるものが多いです。
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効果適用が終わったら新たな相場操縦カードを補充します。

終了条件と勝敗

山札がなくなったらゲーム終了です。得点チップが一番多い人が勝者です。

なお、換金していない通貨をどれだけもっていても意味はありません。

釣り上げて天井で売れ!

同じ通貨を買うほど価格は上昇。序盤はとにかく買って、自分が保有する通貨を増やすとともに、価格を高くしていきます。

一人で買い集めるよりも、他のプレイヤーに便乗した方が価格上昇は大きくなります。しかしその一方で、途中で先に売られ値段を下げられるリスクも。

中盤以降は売却して得点化するのが主になります。売れば価格は下がっていくので、値段が高いときにいかに売りぬけるかがキモとなります。

ただ、一番高い価格で売れるのは一人だけ。いつピークになるかは他のプレイヤーの行動次第なので予測困難です。「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言もありますが、そこそこの価格で処分して売り時を逃さないようにする戦略も大事かも。

各通貨はゲーム終了時にもっていても紙屑。終盤はどのプレイヤーも得点化しようとするので、価格は一気に下落してきます。

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・・・とここまで書いてきましたが、今回は仮想カードゲームということで、まったくの嘘ゲームです。

私がアナログゲームの製作者なら、昨今の仮想通貨ブームに便乗して価格の乱高下をイメージしたゲームを作るだろうな、という妄想ゲームでした。

バレバレだったかもしれませんが、チップ類は「街コロ」「ゲシェンク」。相場操縦カードは適当に作って裏面はブログに未登場の「酔いどれ猫のブルース」から拝借しました。ルールは「ジャイプル」に似たような感じでしょうか。

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そして、メイン素材として使用したのは仮想通貨ではなく為替取引がテーマのゲーム「マネー(MONEY)」です。本物はなかなか面白いカードゲームですよ。ではでは。
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