親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

君も名探偵!手がかりから犯人を探す協力型ボードゲーム「アウトフォックスト!(Outfoxed!)」

子供向けの協力型ボードゲーム、アウトフォックスト!(Outfoxed!)です。
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原題にあるoutfoxedとは、狡猾なイメージのfox(キツネ)から来た単語で、「出し抜かれる、してやれれる」というような意味。

パイを盗んだ犯人のキツネをみんなで協力して探しだすのが目的のボードゲームです。

パイを盗んだ犯人を見つけよう。手がかりは足で稼げ!

プランパートさんの美味しいパイが盗まれた!コッコ探偵社の出動だ。
街を捜索して手がかりを見つけ、「手がかりスキャナー」を使って犯人を特定しよう。
犯人が逃げ出す前に捕まえることができるかな?

内容物

子供のお片づけを想定してか、コンポーネントの形に合わせて収納できるケースはなかなかいい感じです。
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ゲームボード

4つ折りを開くと60cm角くらいになる大きめのボードです。
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容疑者カード、犯人カード

容疑者カードは、様々な格好をしたキツネが描かれたものが16枚あります。

犯人カードは、名前と丸い点があるのみです。
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手がかりタイル

犯人の特徴を示す、手がかりタイルです。
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サイコロ、プレイヤーコマ、犯人コマ

サイコロはちょっと変わった目をしたものが3個。

プレイヤーは4色の帽子です。キツネの形をしたものが犯人コマ。いずれもプラスチック製です。
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手がかりスキャナー

このゲームを独自のものにしているオリジナルギミックです。

手がかりタイルを、犯人につながるものか、犯人に関係ないものかを判別してくれます。
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手がかりタイルにひとつずつ、固有の切り欠きがあり、犯人カードの丸を読ませるという仕組みですが、よくできてきいます。

準備

ボードを広げて周囲に容疑者カードを裏向きに並べます。

ボードの所定の位置には、手がかりタイルを裏向けて置きます。

犯人コマをスタート地点、プレイヤーコマを中央に置き、スタートプレイヤーを決めたら準備完了です。
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ゲームの流れ

一人ずつ順番に行動してきます。
最初に「容疑者を洗い出す」「手がかりを探しにいく」のどちらの行動をするか選択します。

容疑者の場合は目のマーク、手がかりを探す場合は足跡のマークが、サイコロで出したい目となります。

3つのサイコロを振ります。うまく目が出なかったら、そのサイコロは2回まで振り直しができます。
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3つ同じマークが揃ったら成功。最初に決めた行動ができます。

容疑者を見つける

容疑者カードを1枚表にめくります。

手がかりを探す

自分のコマを、足跡マークの合計のマスだけ好きな方向に進めることができます。

行動失敗

ダイスに3つとも同じマークが出なかったら行動失敗です。犯人のコマが道沿いに3歩進みます。
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手がかりの分析

手がかりを発見したら、手がかりスキャナーの出番です。
見つけた手がかりタイルを乗せて、つまみを引くと、手がかりが犯人のものかどうかがわかります。
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写真ではわかりづらいですが、犯人のものでなかったら緑、犯人のものなら赤が表示されます。
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勝敗

ある程度手がかりが揃ったら、みんなで相談して、犯人を特定しましょう。
犯人を決めたらいざ確認。手がかり分析マシーンに入っている犯人カードを抜いて確認し、当たっていたら勝利。

外れてしまった場合や、犯人がボードの端の巣穴まで進んでしまった場合には、犯人が逃亡ということでみんなの負け。またがんばりましょう。
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手がかりを頼りにみんなで相談するのが楽しい

犯人を探すゲームということで、これまでに紹介したものの中では、「誰だったでしょう?」と似ています。
bg4kids.hatenablog.com

犯人と手がかりの関連づけていくのに「誰だったでしょう?」がデジタルデバイスで実現しているのに対し、こちらはアナログでうまくやっていますね。

うちの子は、「誰だったでしょう?」で突然襲いかかってくるオバケがとっても苦手。明るい雰囲気のこちらが好みのようです。

一度使った手がかりカードは、基本的に再確認できないので、何だったか覚えておく記憶力も大事です。

手がかりがないと絞りこめないけど、容疑者を挙げないと選べない。
先に容疑者から洗い出した方がいいのか、それとも手がかりを見つけるのが先か。
戦略も含め、みんなでワイワイ話し合いながら、「このキツネじゃない?」と犯人を探していきます。
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モタモタしているうちに、犯人のキツネはどんどん巣穴に向かって行く・・・。
手がかりが手に入ってくると、キツネも進んできて「やばい!急いで!」とハラハラドキドキ盛り上がります。

国内版が出ていませんので、価格はいまひとつ安定していないようですが、家族で一緒に遊ぶのにおすすめなボードゲームです。

項目 公式表記 コメント
年齢 5歳以上 4歳くらいからできます
時間 20分
人数 2-4人
項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★★ 誰でも簡単
大人も楽しい ★★☆☆☆ 子供向け
2人でも楽しい ★★★☆☆ 相談が楽しいですが2人でも
総合評価 ★★★☆☆ 犯人を見つけてみんなで喜ぼう

Games - Ceaco Gamewright - Outfoxed! Kids New Toys 418

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[追伸]ようやくはてなブログPROになりました。

スマホ版のカスタマイズができる、はてなブログPROに、今さらではありますが変更してみました。

ボチボチ触ってみたいと思っています。

どうせなら独自ドメイン移行をとも思っていますが、アドレスが変わることの影響がよくわかっていません。

もしかしたらご迷惑をおかけするのかもしれませんが、ご了承ください。