カードゲーム
わが家の子供たちが最近夢中になっているのが「マリオカートWii」片付けの際に納戸にあったWiiを出したが最後、はまってしまいました。10年以上前のテレビゲームでこれだから、Nintendo Switchなどを導入した日にはどうなることやら…。旧式デジタルゲームの…
最近うちの下の子が夢中になっている絵本は、「ミッケ!」シリーズ。ミッケ!は、アメリカの写真家ウォルター・ウィック氏の写真のなかに隠されたものを探す「アイテム探し」のベストセラー絵本。糸井重里さんが翻訳していることでも有名です。まるで箱庭の…
2020/8/13に放映されたTBS系列の「櫻井・有吉THE夜会」で菅田将暉さんお気に入りのカードゲームとして、別バージョン「ベストアクト」が紹介されました。 この「ベストアクト」と姉妹ゲームの位置づけである「はぁって言うゲーム」はわが家でも大人気のカー…
先日、学生時代の友人とZOOMでいわゆるオンライン飲み会をしました。会議名は「麻雀同好会」「あの頃は毎日ダラダラ麻雀ばかりやっていたなぁ」と絵にならぬ思い出を懐かしんでいましたが、私たちの場合「時間はないけど金はない」学生時代を過ごすために、…
小学生の子供とボードゲームをしていると、遊びたいさかりの下の子が「い〜れ〜て」と乱入してくるのがわが家のいつもの風景。 最近は、下の子でも遊べる幼児向けのキッズゲームばかりが幅をきかせています。乱入者が破壊活動をはじめるリスクから、10分20分…
「ツツギさんのお料理見たい!」 最近うちの子供たちに人気の動画はYoutubeの「筒井チャンネル」。「愛する妻と娘にモテるための料理」というコンセプトの好感度と出勤前にテキパキ朝食を作る手際のよさからか、幅広い世代に人気の料理系Youtubeです。サラリ…
クラウドファンディングでのKickStarterで、カードゲームでは驚異的な22万人878万ドルの出資を獲得したカードゲーム「こねこばくはつ(Exploding Kittens)」です。私は米国Amazonから買い物をすることもあるのですが、このゲームが一般発売された当時は、Expl…
アナログだからこそできる発想ですが、入れ物である箱がボードゲームに活用されていることはよくあります。箱の上にレバーを乗せて遊ぶ「スライドクエスト」や、箱を並べてフィールドを作る「アイスクール」などは代表的な作品ですね。www.boardgamepark.com…
新型コロナウイルスの世界的な流行による在宅支援ということで、印刷して遊べるPNP(プリントアンドプレイ)版ボードゲームを提供している会社が最近増えてきています。そんなPNP版ボードゲームのひとつ、「バンディド:コロナウイルスバージョン(BANDIDO:CO…
サラダのレシピに従って野菜を集めていくカードゲーム「ポイントサラダ(POINT SALAD)」。タイトルのPOINT SALADとは、英語圏のボードゲーム用語。サラダバーのように色々な野菜を選んでサラダを作るのになぞらえ「独立した様々なルートで得点を獲得して、高…
幻想的なアートワークが特徴的な、記憶と推理と駆け引きが楽しめるカードゲーム「カーボ(CABO)」です。 カードの数字を一番小さくしよう。 ゲームの概要と目的 カーボは、自分の4枚のカードの数値の合計を低くすることを競うカードゲームです。カードを交換…
カードゲーム「テストプレイなんてしてないよ(We Didn't Playtest This At All)」。いわゆるバカゲーといわれる、くだらなさをウリにしたカードゲームです。 カードを出してとにかく勝て! ゲームの目的 手札からカードをを出しながら「自分が勝利」あるいは…
協力型のカードゲーム「どんぐりやま」です。有名なカードゲーム「ペンギンパーティ」のようにカードをピラミット型に並べていくゲーム。 www.boardgamepark.comサイ企画さんが製作した同人ゲーム作品が、一般向けに発売されたものとなります。 みんなで協力…
うちの子が通う小学校では、雨の日の教室遊びとして「ごきぶりポーカー」「ナンジャモンジャ」などのカードゲームが置いてあるそうです。www.boardgamepark.com www.boardgamepark.com私が子供の頃はトランプくらいしかなかったですが、時代も変わってきてい…
街はクリスマス一色ですが、クリスマス会や年末年始の集まりで楽しめそうなリクレーション系のパーティゲーム「ハッピーサーモン(Happy Salmon)」です。以前、輸入ボードゲームも取り扱う神保町の書店「書泉グランデ」に立ち寄った際に、魚型のインパクトあ…
オリエンタルラジオのあっちゃんこと中田敦彦氏が考案した、カードゲーム「XENO(ゼノ)」。発売以来 Amazonのカードゲームのベストセラーに居座り続けている人気のカードゲームです。www.boardgamepark.com 1枚の手札で読み合い勝負だ テーマと目的 まるで…
オリエンタルラジオの中田敦彦氏が考案したカードゲーム「XENO」。2019年10月に一般発売されて以来、ちまたで話題となっています。 www.happybrainwash.comボードゲーム好きの人気芸人としては、サバンナ高橋さんやノンスタイル井上さんなどが知られています…
有名なボードゲームには、改良を加えた派生作が登場します。1999年リリースの2人用ボードゲームの名作「ロストシティ」はテーマを変えて「ケルト」となり2007年ドイツ年間ゲーム大賞となりました。ロストシティの最近の派生作、テーマを変えず競りの要素が加…
カラフルなカメレオンカードを集めていく名作カードゲーム「コロレット(coloretto)」です。デザイナーはミハエル・シャハト氏。コロレットのシステムの秀逸さは、ボードゲームとして発展させた「ズーロレット(Zooloretto)」に引き継がれ、2007年のドイツゲー…
「手軽で楽しいカードゲームは?」と聞かれたら、これを推しておけばまず間違いなし。ドイツカードゲームでは定番ものの「ニムト(6 Nimmt!)」です。アニメ「放課後さいころ倶楽部」第4話に登場のゲームです。 6枚目に牛を引き取るのは誰? ゲームの概要と目…
アニメ「放課後さいころ倶楽部」の第2話に登場した「ごきぶりポーカー/Kakerlakenpoker」。シンプルなルールながら奥の深い心理戦が展開されるブラフゲームです。先日お祭に子供を連れていった際に、「本物の車にクレヨンで落書きできる」コーナーがありま…
惜しくも大賞は逃しましたが、2019年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた「ラマ(L.A.M.A)」。2019年ノミネートの3作品のなかでは一番手に入りやすい小箱カードゲームです。 すべてのマイナスポイントを取り除け! ゲームの目的 パッケージのラマにちなん…
幼児向け知育本での定番に、2つの絵を見比べて違うものを探す間違い探しがあります。この間違い探しをカードゲームにしたような「よくみてごらん!?(Schau_mal!)」です。 絵が変わったカードはどれ?よく見て探そう! ゲームの概要 テーブルに出ているカード…
ボードゲーム初心者にもおすすめできる、お気軽絵探しカードゲーム「ドブル(Dobble/Spot it!)」。8つのイラストが描かれたカードを使い、2つのカードに1つだけある共通イラストを探すカルタ風ゲームです。 www.boardgamepark.comドブルは対象年齢は6歳以上…
円形のカードにイラストが8つ。2枚手にとると共通する絵柄が必ず1つだけ入っているという、フランス生まれの不思議なゲーム「ドブル」。アニメ「放課後さいころ倶楽部」の第8話にも登場した大ヒットパーティゲームです。米国バージョンの呼び名は「スポッ…
値段が下がるダッチオークションとは オークションといえば、普通は価格がどんどん上がっていくのをイメージしますが、値段が下がっていくオークションがあるのを知っていますか?競り下がるオークションはダッチオークションと呼ばれます。対する普通の競り…
ゲームに負けるのが嫌で、自分が不利になってくると「つまんない」「もうやらないもん」と途中で投げ出したり泣き出したりする子は多いですね。うちの子は4、5歳くらいがこのピークでした。これも精神的な成長のプロセスのようですが、「ゲームなんだから…
カードゲーム「緑の召喚術師(Fast Forward:Fortress)」。ユニークな作品が多いことで有名なボードゲームデザイナー、フリードマン・フリーゼ氏が提唱したファストフォワードシリーズの第2段です。 www.boardgamepark.com www.boardgamepark.comルールを知ら…
「樹木園」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?学術目的などで、様々な種類の樹木を植えている場所のことです。植物園、果樹園は聞いても樹木園は耳慣れません。私は樹木園という言葉自体をこのゲームで知りました。というわけで、この樹木園がテ…
令和になって最初のボードゲーム紹介は、セリフで演じる爆笑必至のパーティゲーム「はぁって言うゲーム」です。過去には「ぷよぷよ」などを手掛けた米光一成氏が2017年にデザインした同人ゲーム「はぁって言うゲーム」。「ベストアクト」と改名されて一般発…