先日、前衛的な芸術はよくわからないとの記事を書いたところ、
いくつか共感していただけるブックマークコメントをいただき、
「理解できないのは自分だけじゃないんだ」とてもホッとしました。
しかし、すぐさま
「前衛的な芸術は理解できない、ってアーティストのせいにするから
絵を描くことも苦手だし、ピアノもレッスンに同席しているはずなのに、子どもに追い抜かれちゃうんじゃないの?」
と内部から厳しいコメント。
確かにどちらも下手なのは事実。ぐうの音もでません。
「ちなみに、私はシュールレアリズムが好きだから、
美術館だったら京都でやっているダリ展に連れていってね。」
京都市美術館のダリ展といえば、ルー大柴さんのそっくりポスターで話題になったところ。
現地のポスターがどれだけ似ているのか、結構珍しいダリ展のようですので、本当に見に行くのもいいかも。
「でも、私が一番好きなのはマグリットだから、
何ならベルギーのマグリット美術館に連れて行ってくれてもいいわよ。」
ハリーポッターのハグリッドなら知っていますが、マグリット・・・?。
正直、全然知りません。
こんな変わった絵を描いているようですね。
半魚人ぽい絵といえば、一人食堂さん。実はこちらもシュールレアリズム?
やっぱり、私には違いがよくわかりません。