親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームを楽しもう!初心者や子供におすすめなライトなアナログゲームを紹介します。

定番モノポリーをマリオの世界で楽しもう。「モノポリーゲーマー:スーパーマリオ(Monopoly Gamer :Super Mario)」

年が明けたばかりと思っていたら1月も終わり。外出をひかえた生活をしていると、イベントがなくメリハリがないので、いつの間にか月日が過ぎ去ってしまう気がします。

というわけで、ちょっと遅いですが、わが家で今年最初に遊んだボードゲーム「モノポリーゲーマー:スーパーマリオ(Monopoly Gamer:Super Mario)」です。

新年には正月らしいベタなボードゲームをしようということで、米国の定番のモノポリーを取り出してみたわけです。

タイトル通り、米国ボードゲームの定番「モノポリー」をスーパーマリオテーマでアレンジした子供向けボードゲームです。

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コインを集めクッパを倒せ

テーマと目的

任天堂の人気キャラクター、スーパーマリオのモノポリー。このゲームではそれぞれユニークなパワーを持ったスーパーマリオのキャラクターが活躍します。

本家モノポリーのように物件を獲得するとポイントが得られますが、ボスを倒してもポイントを得ることができます。最終ボスのクッパを倒した時点での獲得ポイントを競います。

内容物

ゲームボードにダイス、そしてモノポリーではおなじみの物件カードは健在。お金はマリオらしくお札ではなくコインです。
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このゲームで一番特徴的なのはプレイヤーコマ。マリオ、ピーチ、ヨッシー、ドンキーコングのフィギュアになっています。子供はこれだけでテンションがあがります。

準備

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ボードを広げ、スタート地点にコマを置き、初期資金としてプレイヤー10コインを受け取れば準備完了です。

モノポリーゲーマーズ:スーパーマリオのルールとゲームの流れ

スーパーマリオの世界を巡り、物件を購入したりボスを撃破したりして得られるポイントを競います。

手番ではまず青と白の2種類のサイコロを振ります。
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青いサイコロは、すごろくのように出た目だけ進む普通のサイコロ。白のサイコロは特殊なサイコロ。

赤カメ、緑カメ、コイン、ゲッソー、POWブロックの目があり、それぞれに特殊効果があります。

例えばコインの目がでたら3コイン獲得です。

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コマを進め、止まった場所ではさまざまなイベントが発生します。

上の写真はスーパースター。キャラごとに特殊能力を発揮し、ドンキーコングなら「全プレイヤーから3コインもらう」という効果です。

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物件の目に止まってオーナーがいなければ、コインを払って物件を購入することができます。

所有者がすでにいれば、そのプレイヤーにレンタル料のコインを払う必要があります。

同色エリアの物件が独占されていればレンタル料金は2倍。この辺は本家モノポリーと同じですね。

ボス戦と勝敗

ボードを1周するとボスとの対決です。ボスカードをめくり挑戦のためのコインを払い、チャレンジして勝てばボスカードを獲得します。
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最後のボスであるクッパを倒せばゲーム終了。ポイントを計算して勝者が決まります。

子供向けなのに直接攻撃が多すぎないかい?

さて、このスーパーマリオのモノポリーはわが家ではかなり問題作。

というのも、遊ぶたびに子供たちが喧嘩をして途中で中断してしまうか、泣いたり怒ったりして終了というパターンなんです。

その理由は、直接攻撃が多いこと。「プレイヤーを指定して2コインをもらう」のような指名攻撃がやたらと多く、「なんでわたしばっかり攻撃するの?」「イジワルばっかりして。もう遊ばない!」と喧嘩になるわけです。わが家では正月早々に大変でした。

もともと勝敗に寛容ではない子供向けのゲームに、直接攻撃の多用は個人的によくないと思うんですよね。

おそらくマリオシリーズでよく登場するコインバトルをとり入れたんだと思われますが、テレビゲームにおける画面表示のコインの奪い合いと異なり、アナログゲームでは現物を取られてしまうので奪われた心理的ダメージが強いんですよね。

本家モノポリーにはない、コインを奪うバトル要素を加えた結果、若干ギスギスしたゲームとなってしまった印象は否めません。
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キャラクターの魅力もあってか子供たちは嫌いではなくむしろ「遊ぼう!」と言ってくるんですよね・・・。

しかしながら、毎回最後は後味悪い状況になるので、機を見つつ、しまいこもうと画策しています。

直接攻撃に抵抗がなければ、本家のように「破産」のような要素もなく資金繰りに苦しむことはなく、ゆるくモノポリーの雰囲気は楽しめると思います。

項目 公式表記 コメント
年齢 8歳以上
時間 30分 意外と長いかも
人数 2-4人
日本語化 不要 説明書のみ
項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★☆ 比較的簡単
大人も楽しい ★☆☆☆☆ 子供むけ
2人でも楽しい ★★☆☆☆ 4人がベスト
総合評価 ★☆☆☆☆ 直接攻撃が多すぎるかも