親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

感電に注意して牧場の宝物(?)を集めよう。2人専用のバースト系カードゲーム「クークック(Zum Kuhkuck)」

私はiPhone で、はてなブログのアプリを利用しています。
先日、コメントなど通知されるプッシュ通知を設定画面で切ったら、それ以降、設定を元に戻そうが、アプリを再インストールしようが、通知がピタッと来なくなってしまいました。嫌われたのかな?
どなたかご機嫌を直す方法をご存知の方いましたら、教えてください。

さて、今回は牧場の牛がテーマの2人専用カードゲーム「クークック(Zum Kuhkuck)」です。
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牛たちの宝探し競争

内容物

ゲームカード(コレクション&電流)、得点情報カード、得点計算シートが入っています。
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コレクションカード

牛たちがこぞって集める宝物です。ブーツ、カウベル、ミルク容器、搾乳用椅子、ブラシの5種類のカードが54枚あります。

電流カード

引いたらアウトの電流カードです。5枚あります。
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準備

カードをシャッフルして牛模様の裏返しで中央にバラバラにおきます。得点計算用に筆記用具を用意して準備完了です。
(山札は重ねても一緒だと思いますが、宝探しの雰囲気を出したいのかな?)
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ゲームの流れ

順番に、山からカードを1枚めくり、手札に入れていきます。1枚めくったら相手に交代です。

手札はたくさん持った方が得点になるので、たくさん集めましょう。
でも、電流カードを引いてしてしまうとアウト。今まで捨てた手札を全部捨てることになります。

「せっかくカードいっぱい集めたのに電流だ!」f:id:bg4kids:20160830070144j:plain

得点計算

5枚以上手札があれば、好きなタイミングで手札を得点にすることができます。
カードを引き終わったあとに、「黄色(ベル)をスコア」など、得点化する色を宣言することで、手札を得点にすることができます。

得点計算は、得点情報カードを見ながらシートに記入していきます。
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1)基本点:枚数に応じて得点情報カードの表に従い得点を獲得します。
2)カラー点:得点化する色のカードの枚数×2点が得られます。
3)ボーナス:2人とも得点を獲得した色は、その時点で点数が多い方が10点のボーナスを獲得

黄色を得点化しました。全9枚なので12点、黄色が3枚×2=6点の合計18点を黄色の欄に記入します。f:id:bg4kids:20160830070014j:plain
なお、山札が残り2枚となったら、捨て札をシャッフルし、山札をまだ作ります。

終了

どちらかが5色とも得点化が完了すればゲーム終了です。
合計得点が高い人が勝ちとなります。

チビが5色集めて89-80で勝利しました。
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坊主めくり+スコア=ジレンマ倍増

たくさんカードをめくりたいが電流カードを引いてしまえばアウト。「もう1枚引くか、終わりにするか」という、いわゆる坊主めくりが基本ルールとなります。

「チョコレートの魔女」と同じ雰囲気ですが、クークックの方が若干複雑で、大人でも楽しめる内容となっています。

bg4kids.hatenablog.com

クークックを特徴的づけているのが、記入が面倒な部分はありますが、得点計算です。

「今の手札では相手より得点が高くなるだろうか」「どの色を得点確定したらよいか」など、手札と得点シートとのにらめっこが悩ましい。

手札から獲得できる得点を考えながらプレイする必要があるため、特に小学生くらいの子どもには、計算のトレーニングにもなります。

入っている電流カードは5枚。5枚目を引いてしまったら、次からはノーリスクで引き放題。このカウンティングも戦略のうちです。

なかでも大事なのが、相手より得点が多いときの10点ボーナス、これがかなり大きい。
どちらかが得点を確定すると、後手の相手はそれより上の得点でボーナスを狙ってきます。
そのため、序盤はなんとか相手より高い得点でボーナスをゲットするよう、お互い牽制しながら電流リスクを冒したがまん比べが行われます。

ただし、片方が全5色集めたらゲームは終了。相手は得点が得られない色が出てしまいます。(先ほどの得点シートでは父の黄色と紫です)
そのため、どちらかの色が埋まりだした中盤以降にかけては、お互い先に終了させて相手に得点させないようスピード勝負に変化します。

この緩急ある展開で、ダラダラなりがちな坊主めくりにうまくメリハリがついています。
子供にも分かりやすいルールで手軽に遊べますが、なかなかの考えどころとジレンマを感じれる、2人専用ゲームです。

2014発売ですが国内ではあまり流通していないようですね。調べるとボードゲームショップ「バネスト」さんで取り扱いがあるようです。
(私はここで購入したことはないので、勝手はわかりませんが)
banesto.shop6.makeshop.jp

項目 公式表記 コメント
年齢 8歳以上 二桁足し算できればいけます
時間 15分
人数 2人
項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★☆ 簡単です
大人も楽しい ★★★★☆ 大人も楽しめます
2人でも楽しい ★★★★★ 2人専用
総合評価 ★★★☆☆ お手軽坊主めくり