親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

検索エンジンで探せない!ググっても出てこないサーチエンジン泣かせのタイトルにはどんな言葉があるだろう。

アート引越センター、アーク引越センター、赤帽、アリさんマーク引越社。引っ越し業者には「ア行」で始まる名前が多いです。

昔は企業を探すときに、電話帳(タウンページ)を使って探す人が多かった。そのため50音順で掲載される電話帳の上に掲載されるように、アではじまるネーミングとした企業がいるわけです。

また、特段ア行を意識した名づけではないけれど、電話帳の掲載順が上位だったことで受注が増えて、結果して激しい競争に勝ってきた企業もあったかもしれません。

50音順で上位にくるネーミング。これって、ある意味アナログ時代のSEO対策なのかもしれませんね。

探しやすい名前って大事かも。

「あのサイト、最近は見かけないけれど、どうなっているのかな?」と思うときは、ブックマークが探せないと、サイトのタイトルやハンドルネームで検索することがあります。

しかし、例えば「ひろの日記」というように、インターネットの海に埋もれてしまうタイトルやハンドルネームが検索できないサイトだと万事休すです。

インターネット時代のネーミングは、探しやすいように、ユニークでかつ簡潔であることが大事なんでしょうね。

私の「ルシュールクミオ」、ユニークであるという点はクリアしていると思いますが、残念ながら簡潔という観点を忘れていました。

ゆあさよ。(yuasayo1013)さん、のようなシンプルでユニークな名前。しましまこ (id:shimashimanegigi)さんや、さささん (id:sasasan3) のような、若干競合もいるけどシンプルでキャッチーな名前なんかがいいのかもしれませんね。改名しようかなぁ。

というわけで、検索性が悪いもタイトルについて考えてみました。

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有名な人やモノ、言葉と名前が被っている。

より有名な名前とかぶってしまっていると、検索では有名な方が上位にくるので、埋もれて探せません。 

ただ、ある程度食いつけば、有名な言葉の検索から間違えてたどりつくコバンザメ効果が見込めるかも。

被る話でまず思い浮かべるのは、カラオケで検索してズラズラでてくるアーティストの楽曲。「初恋」や「さくら」「ありがとう」など、いくつも名曲があるなかで、今なお同じ曲名をつけるアーティストがいるんだよな…。

「かぶってもいいからこのタイトルしかない!」と思ってつけたのかな。それとも、ネットで検索でダウンロードで曲を購入する時代、有名ソングと同じ曲名だと、間違った人からのおこぼれが期待できるのかもしれません。

一般的な単語や特殊単語

「いぬ」「太陽」など、一般的な言葉だと、膨大な情報に埋もれてしまいます。

高度化された近年のサーチエンジンは、接続詞や代名詞など、キーワードとなりえない言葉は無視してくれます。そのため、「そして」「あれ」などの、言語処理の過程でスルーされてしまいう言葉をタイトルや名前にすると検索エンジン泣かせな言葉ですね。

wwwやsite、netなどのインターネットではあふれている言葉を使っていても引っかかりにくいですね。

映画・小説部門でダントツなのは、スティーブンキングの名作サスペンス「it」、インターネット時代より前の作品ではありますが、作者の名前との合わせ技でなければ絶対に探せません。

IT〈1〉 (文春文庫)

IT〈1〉 (文春文庫)

読みづらい、入力しづらい記号を使っている

最近でこそ、サーチエンジンは記号や文字でも検索できるようになりましたが、記号を使ったネーミングは検索されにくいし、何より変換に慣れないユーザーにとっては入力自体がハードルになります。

私たちの日常で登場する有名どころの名前では、スイーツのC³(シーキューブ)、ジュエリーの4℃(ヨンドシー)なんかが代表格かも。

記号を変換を4℃(「ど」で変換できました)と入力するよりも、Tiffanyと入れる方が楽だもんなぁ。絶対に検索しにくさによって売上の機会損失があると思うんだけどな・・・。

あ゛じ (id:tokushitai)さん、「゛」は「だくてん」で変換できましたが、どうやって入力するのか困りましたので、ぜひとも改善を。

検索性の悪さを利用すれば正体隠匿ができる?

過去には、一般的な言葉を逆に応用し、会社の悪評がネットで表面化しないようにして詐欺を続けるというずる賢い連中もいたようです。
www.nikkei.com
そういえば、会社によくかかってくる、マンション投資の勧誘電話、「ランド」「ライフ」などの目立たない名前を名乗ることが多いかも。

これも悪い口コミを検索されないための、ネーミングの工夫なんでしょうね。

サーチエンジン泣かせのボードゲーム

ボードゲームでも、検索エンジン泣かせのタイトルはいろいろあります。

カルカソンヌやジャイプルなどもそうですが、テーマとなる地名をタイトルにするのは定番です。さらには、「London」「Nippon」「Kyoto」などのありふれた地名を使っているものなどは、"board game"などの単語を付けて、ボードゲームに限定しないと探せません。
www.boardgamepark.com
www.boardgamepark.com


あるいは、「DOG」など、テーマになる言葉をひとつだけを使ってシンプルなタイトルとするものも、単語が一般的だと探しにくいです。

一番サーチエンジン泣かせなボードゲームは、「The GAME」でしょうか。CDアルバムのタイトルが「歌」となっているようなもんですよね。

www.boardgamepark.com





というわけで次回ご紹介するボードゲームは、検索性の悪いタイトルのカードゲーム「The CAT」。邦題をつけるにあたっては、この検索性の悪さを考慮してか「ウインクねこ」となっていいます。
The Cat: AMIGO - Kartenspiel