2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
カードで示されたコマを素早くつかむ、カルタのような早取りゲーム「おばけキャッチ(Geistesblitz)」です。以前もこのブログでとりあげましたが、最近また遊ぶようになり、この夏わが家で遊んだボードゲームのなかで、この「おばけキャッチ」の稼働率はダン…
悪党を倒して王国を救う、RPGのようなテーマの協力型アクションゲーム「スライドクエスト(Slide Quest)」です。 みんなで協力して転がる騎士を動かしミッションを達成しよう テーマと目的 美しい王国を悪党が乗っ取った!みんな協力して「転がる騎士」の冒険…
子供向けのボードゲームの黄色い箱で有名な、ドイツHABA社のバランスゲーム「スティッキー(Zitternix/Keep it steady)」です。 和名は棒(スティック)を使うゲームということでスティッキーと名付けたのでしょうか?英語版では「Keep it steady」というタイ…
惜しくも大賞は逃しましたが、2019年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた「ラマ(L.A.M.A)」。2019年ノミネートの3作品のなかでは一番手に入りやすい小箱カードゲームです。 すべてのマイナスポイントを取り除け! ゲームの目的 パッケージのラマにちなん…
あいちトリエンナーレが炎上中ですね。文学や音楽もそうですが、芸術には反体制の考え方は当たり前。規制ありきの議論はいかがなものかと思います。しかしながら、今回の件は芸術表現よりも思想的な要素がいささか強いよう。なんだか芸術表現を利用した左派…
家にボードゲームがなかった私の子供の頃、家族で遊ぶアナログゲームといえば、将棋やトランプ、花札でした。将棋やトランプは今も普通に遊ばれていますが、花札はあまりみなくなりましたね。わが家も花札は家にありません。今時の子供は遊んだことある子は…
先日2019年のドイツ年間ゲーム大賞が発表され、ワードゲームの「JUST ONE」 が大賞を受賞しました。 流行に鈍感な私は残念ながらまだ遊んでいません。というわけで、周回遅れの2018年ドイツ年間ゲーム大賞の「アズール(AZUL)」です。タイトルのAZULはポルト…