小さい子でも遊べる
海に潜って真珠を集めることがテーマの美しいカードゲーム「真珠のネックレス(Pearls)」です。それにしても海に潜って真珠ってとれるもの?私の実家は自転車で行けるくらいの距離に海があったので、子供の頃は海水浴がてら潜ってサザエを取っていました。真…
無料配中のコロナウイルス封じ込めゲーム「バンディド:新型コロナバージョン」を先日紹介しましたが、本家の方は記事にしていませんでした。 www.boardgamepark.comそれなりに長く続けていると、紹介していたつもりで忘れていることがよくあるんですよね。…
先日紹介した100円ショップのダイソー(DAISO)のボードゲーム。 www.boardgamepark.com100円なのにかなり遊べるということで話題になっていましたが、2020年12月に追加で作品がリリースされました。このうちの「Ostle」「クローバーブーケ」「エリートイケメ…
広いマップを探しながら、町にはびこる犯罪を解決する、アイテム探し系の協力型ボードゲーム「ミクロマクロ:クライムシティ」です。 クライムシティの犯罪をチームで解決しよう テーマと目的 静かだが犯罪があふれる町、クライムシティ。君たちは捜査官とな…
最近のうちの子のお気にいり。同人ボードゲームですが、わが家の最近の定番になっている、カードゲーム「宝石がいっぱい(LOT OF GEMS)」です。 宝石を掘り出して一獲千金だ! テーマと目的 広い鉱山のなかから、記憶と運を頼りに宝石の原石を探します。鉱山…
100円ショップのダイソー(DAISO)が発売したボードゲームがちまたで話題になっています。もともとダイソーには以前からボードゲームの類も売られていたのですが、内容は値段なり。まともに遊ぶ価値があるものはありませんでした。今回リリースされたゲームに…
わが家の子供たちが最近夢中になっているのが「マリオカートWii」片付けの際に納戸にあったWiiを出したが最後、はまってしまいました。10年以上前のテレビゲームでこれだから、Nintendo Switchなどを導入した日にはどうなることやら…。旧式デジタルゲームの…
最近うちの下の子が夢中になっている絵本は、「ミッケ!」シリーズ。ミッケ!は、アメリカの写真家ウォルター・ウィック氏の写真のなかに隠されたものを探す「アイテム探し」のベストセラー絵本。糸井重里さんが翻訳していることでも有名です。まるで箱庭の…
本日のボードゲームは「ナインタイル(Nine Tiles)」。東大ナゾトキで有名な松丸亮吾さんも「勉強の合間の息抜きにおすすめ」として有名になった脳トレ要素もある早解きパズルゲームです。それなりの期間ブログを続けていると、「記事にしたはずだ」と思って…
先日、学生時代の友人とZOOMでいわゆるオンライン飲み会をしました。会議名は「麻雀同好会」「あの頃は毎日ダラダラ麻雀ばかりやっていたなぁ」と絵にならぬ思い出を懐かしんでいましたが、私たちの場合「時間はないけど金はない」学生時代を過ごすために、…
「ツツギさんのお料理見たい!」 最近うちの子供たちに人気の動画はYoutubeの「筒井チャンネル」。「愛する妻と娘にモテるための料理」というコンセプトの好感度と出勤前にテキパキ朝食を作る手際のよさからか、幅広い世代に人気の料理系Youtubeです。サラリ…
アナログだからこそできる発想ですが、入れ物である箱がボードゲームに活用されていることはよくあります。箱の上にレバーを乗せて遊ぶ「スライドクエスト」や、箱を並べてフィールドを作る「アイスクール」などは代表的な作品ですね。www.boardgamepark.com…
フランスのギガミック社のパズルゲーム「カタミノ(KATAMINO)\。四角が5つ組み合わさったいわゆるペントミノと呼ばれる12個のピースをはめていくゲームです。ドミノ倒しで有名なドミノ(DOMINO)は正方形2つの組み合わせ。正方形を複数組み合わせた形は~OMI…
幼児向けのメモリーゲーム「イチゴリラ」です。うちのチビが2歳の頃、上の子が遊ぶボードゲームがやりたくてしかたがない。でも遊べるゲームはなかなかない。そんなときボードゲームショップで「2歳でも遊べるボードゲームってありますか?」と、ちょっと…
わが家のおチビに一番人気のボードゲーム。ミミズたちが競争する2011年ドイツキッズゲーム大賞作の幼児向けボードゲーム「カラフルミミズ(Da ist der Wurm drin)」です。 一番速いミミズはだれ? テーマと目的 位置について!よーい、どん! 裏庭でミミズた…
ボードゲームに加えてパズルが大好きなうちの下の子。遊ぶのはもっぱら「ラッシュアワー」と「ゴーストハンター」です。 www.boardgamepark.com www.boardgamepark.com幼児でも興味をもって遊べるパズルはなかなかセレクトが難しく、特にうちの子は興味がな…
ドイツHABA社のバランスゲーム「ワニに乗る?(Animal upon Animal)」。SNSでは最近ワニが話題になっていますが、ボードゲーム界隈でワニと言ったらこれ!というくらいの有名なキッズ向けゲームです。2005年のドイツ年間ゲーム大賞でキッズゲーム部門の推薦…
ボードゲーム専門店「すごろくや」さんから翻訳版がリリースされた、フランス発のマルチシナリオ絵本「ドラゴンをさがしに(En Quête du Dragon)」です。 ドラゴンをさがして冒険の旅に出かけよう。 「ドラゴンをさがしに」の概要 「ドラゴンをさがしに」は、…
ルールはシンプルだけど勝つのはとっても難しいメモリーゲーム「ナヌ?(NANU?)」です。 フタの下にあるのは何の絵? ゲームの概要と目的 サイコロを振って、出目と同じ色のフタの下にあるタイルの絵を当てるゲームです。当たればもらえるタイルをたくさん集…
2019年も残りあとわずか。わが家の年末年始は家でゆっくりボードゲーム三昧の予定ですが、すごろく感覚で楽しめるドイツHABA社の子供向けレースゲーム「モンツァ・カーレース(MONZA)」です。 ゴールに一番に到着できるのは誰の車? テーマと目的 ビッグレー…
街はクリスマス一色ですが、クリスマス会や年末年始の集まりで楽しめそうなリクレーション系のパーティゲーム「ハッピーサーモン(Happy Salmon)」です。以前、輸入ボードゲームも取り扱う神保町の書店「書泉グランデ」に立ち寄った際に、魚型のインパクトあ…
木製のコマを素早く取っていくカルタ系のボードゲーム「おばけキャッチ(Geistes Blitz)」。わが家では下の子が大好きで、毎日のように遊んでいます。www.boardgamepark.com このおばけキャッチの姉妹品「おばけキャッチ2(Geistes Blitz 2.0)」です。 カード…
最近わが家で一番ボードゲームを遊んでいるのは、一番時間がある下の娘。「カタン」など硬派なものがすきな上の子と違って、可愛いもの好きな彼女の最近のブームは「プリンセス・ミーナのジュニアラミー(Princess Mina - Junior Rummy)」。女の子をイメージ…
カードで示されたコマを素早くつかむ、カルタのような早取りゲーム「おばけキャッチ(Geistesblitz)」です。以前もこのブログでとりあげましたが、最近また遊ぶようになり、この夏わが家で遊んだボードゲームのなかで、この「おばけキャッチ」の稼働率はダン…
幼児向け知育本での定番に、2つの絵を見比べて違うものを探す間違い探しがあります。この間違い探しをカードゲームにしたような「よくみてごらん!?(Schau_mal!)」です。 絵が変わったカードはどれ?よく見て探そう! ゲームの概要 テーブルに出ているカード…
去る6月24日、2019ドイツ年間ゲーム大賞のキッズ部門が公表されました。 キッズゲーム大賞(いわゆる青ポーン)の栄誉に輝いたのは、「ドラゴンの谷「(Tal der Wikinger)」。バイキングをテーマにした、ボウリングのように玉を転がすアクションゲームです。…
カナダ発の磁石を使ったアクションゲーム、「ベルズ(BELLZ!)」です。カラフルでテレビ映えするゲームということなのかテレビ番組「タウンダウンのガキの使いやあらへんで!」の企画「世界のテーブルゲームで遊び尽くせ!!第4弾」に「ザ・マインド」などと共に…
本日は子供向けアナログゲーム「にんじん山のうさぎレース(Lotti_Carotti/Funny Bunny)」です。私はドイツAmazonでボードゲームをときどき購入しますが、そのトップセラーにいつも入っています。毎年新作が何百個もリリースされるドイツゲームの中で、発売さ…
うちの下の子は、これまでボードゲームの天敵。箱を勝手に開けては中身をぶちまけ、コマやカードを紛失させていましたが、3歳になって破壊活動も落ち着いてきました。最近ではちゃんと遊べるボードゲームも増えてきて頼もしい限り。そんな最近のラインナップ…
「絵探し」「視覚探索」などと呼ばれる、絵の中に隠れたものを探すゲーム感覚の絵本。外出時の子供の暇つぶしなどにとても重宝する定番絵本です。最近はいろいろなものが出ていますが、有名どころとしては「ミッケ」。元祖でいけば「ウォーリーを探せ」でし…