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親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

数えられるようになったら、「ハリガリ(HALI GALLI )」で5の足し算までステップアップ。

算数 反射神経

 最初に紹介するゲームは、「 ハリガリ(HALI GALLI)」です。
 いわゆるボードゲームというカテゴリからはちょっと違うかもしれませんが、知育という観点では絶対に外せないゲーム。
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5つになったらベルをたたけ!

 イチゴ、バナナなどフルーツが1~5個書かれたカードが56枚。このカードを全部くばり、それぞれの前に裏向きで重ねて山にします。この山から順番に自分の前にフルーツのカードを出していきます。
 場のフルーツの合計が5つになったらベル。早いもの勝ちで鳴らした人が場のカードを総取りします。取れないと自分が出せるカードのストックがどんどん減っていき、全部なくなってしまえば脱落です。
 下はイチゴが5個になったのでベルです。
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 シンプルなルールかつ「ベルを鳴らす」というアクションで、子供受けはバッチリ。
 派生品でより簡単な「ハリガリジュニア」もでていますが、知育の観点では足し算概念があるこちらがオススメ。ハリガリは4歳くらいからなんとかできるので、ジュニアが活躍できる期間は実質短いですしね。

数えられるようにらハリガリで足し算。

 最初は果物の数を指で数えていても、自分が一番に鳴らさないと他の人に取られてしまうわけですから、ゆっくり数えているひまはありません。自然と暗算となっていきます。
 そのうち「今はイチゴが7個になってるから、このイチゴ2のカードが入れ替わると5になるから叩く準備だ」なんて先読みすることもできるようになります。

 慣れてくると子供の反射神経に大人が敵わなくなってきます。大人と子供が対等にプレイできるのもこのゲームの魅力です。白熱するとベルを巡って流血になるかも。プレイ前に爪はちゃんと切りましょう。

 このゲームの難点は、完全実力勝負でハンデがつけにくいこと。実力差がある子供同士や兄弟では小さな子がやる気をなくさないよう注意が必要。またパーティゲームなので、3人以上できれば4人以上がほしいところです。
 大人が楽しめる深みはありませんが、数を勉強しているお子さんなら、ドリルなどの教材よりもずっと価値がありますよ。

項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★★ 老若男女誰でも分かる
大人も楽しめる ★★★☆☆ 子供の立場で勝負
2人でも楽しめる ★☆☆☆☆ 2人ではちょっと・・・
知育としての総合 ★★★★★ 数を勉強中ならぜひ

Amigo ハリガリ 日本語版

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