親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

世界のボードゲーム・カードゲームで遊び、家族でコミュニケーションしながら知育。おすすめの「初心者や子供でも楽しいボードゲーム」「大人でも楽しめる子供ゲーム」などライトなアナログゲームのレビューです。

「ブロックス(Blokus)」テトリス風タイルで対決するパズルライクな陣取りゲーム

2018年6月に放映の「ガキの使い」でも紹介されていました。フランス発祥のパズルライクな陣取りゲームブロックス(Blokus)です。

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自分の色をたくさん置いて陣地をキープしろ

内容物

・ゲームボード
・テトリス風の1~5マスのブロックで構成されたピース(21ピース×4色)

ゲームの流れ

色ごとに分かれてピースを手にし、四隅からスタート。順番にピース1つずつを順番に置いてていきます。
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ピースを置くときのルール

ピースを置く際は、
・ピース同士は角をくっつけて配置しなければならない
・ピース同士は辺ををくっつけてはいけない

というルールです。

他のプレイヤーのピースとは編がくっつけてもOKです。

ピースの角をつけて置いていきます。
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×離れていたり辺がくっつくのはダメです
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他のプレイヤーとは辺がくっついてもOK
f:id:bg4kids:20160707061559j:plain※1番下の赤は離れていてアウトでした

勝敗

ピースが置けなくなったら、そのプレイヤーはゲームから脱落します。

全員がピースが置けなくなったらゲーム終了。ます目を一番多く埋めた人、すなわち残ったピースのます目(ピースの枚数ではありません)が、一番少ない人が勝利となります。

陣取りをしたようで取れていない

他のプレイヤーが入れない自分の陣地を確保することと、だんだん置きにくくなる大きいピースを早めに置いていくこと、が基本の戦略となります。

早いうちから中央に戦線を伸ばしていき、柵のような形で自分が置ける安全なスペースを確保していきます。その一方で、相手が確保した陣地に侵入して奪っていく、このお互い攻めたり守ったりの関係が面白いです。

自分のピースは辺を接しておくことができないため、ピース同士の接続部である斜め方向はライバルからの侵入経路に。したがって、完全な守りは難しく、攻める側が強いことから、中盤以降は陣地の取り合いがどんどん白熱します。

【序盤】それぞれ、真ん中方向にすすみ、自分の陣地をキープしていきます。f:id:bg4kids:20160707061549j:plain

【中盤】他のプレイヤーのキープした陣地に攻め込んで戦線を拡大していきます。f:id:bg4kids:20160707061552j:plain

【終盤】もう入り乱れてきました。みんな置ける場所を必死にさがします。f:id:bg4kids:20160707061558j:plain

パッケージには「頭をフル回転で熱くなる」とありますが、特に序盤ではやれることも多く、致命的な手はないため、考えこむことはなく割と気軽にプレイすることができます。

とはいえ、それなりに考えて自分が次に置くための布石を置いておかないと、早々に置く場所がなくなってしまうことも。終盤は置けるわずかな隙間を探すのに必死になります。

留意点は4人向けに作られており、4人プレイ以外はダミープレイヤーをいれての4色プレイとなることでしょうか。

3人プレイが主ならば、派生作品のピースが3角形の「ブロックストライゴン」を選択してもいいかもしれません。

ルールは簡単、カラフルな見栄えで、ソコソコ頭を使うところがいい感じ。子どもを交えて家族で遊ぶのに楽しいゲームです。

項目 公式表記 コメント
年齢 7歳以上 4歳くらいからできるかも
時間 20-30分
人数 1-4人 1人はさみしいです
項目 評価 コメント
ルールの易しさ ★★★★★ 1分で覚えられるらしい
大人も楽しい ★★★★☆ 大人も楽しい
2人でも楽しい ★★★☆☆ 楽しめるが4人がベスト
総合評価 ★★★★☆ 白熱する陣取り

ブロックス BJV44

ブロックス BJV44

ブロックス トライゴン R1985

ブロックス トライゴン R1985