ドイツキッズゲーム大賞
わが家のおチビに一番人気のボードゲーム。ミミズたちが競争する2011年ドイツキッズゲーム大賞作の幼児向けボードゲーム「カラフルミミズ(Da ist der Wurm drin)」です。 一番速いミミズはだれ? テーマと目的 位置について!よーい、どん! 裏庭でミミズた…
去る6月24日、2019ドイツ年間ゲーム大賞のキッズ部門が公表されました。 キッズゲーム大賞(いわゆる青ポーン)の栄誉に輝いたのは、「ドラゴンの谷「(Tal der Wikinger)」。バイキングをテーマにした、ボウリングのように玉を転がすアクションゲームです。…
ファミコン台頭前のゲームといえばアナログ一択。けん玉やベーゴマ、おはじきやビー玉、メンコなんかが代表選手でしょうか。けん玉やコマのように形を変えて生き残っている遊びもありますが、昭和なアナログゲームを子供が遊んでいる姿をみることは最近では…
2014年のドイツキッズゲーム大賞を受賞した、子供向け協力ボードゲーム「おばけ屋敷の宝石ハンター(Geister, Geister, Schatzsuchmeister!/Ghost Fightin' Treasure Hunters 」です。 おばけ屋敷から8つの宝石を手に入れて脱出だ 内容物 大き目サイズの箱…
私がボードゲームを購入するときは、子どもと試遊できるお店が近くにないので、ネットで調べながらネット通販を利用しています。探すときによく使うのが、何万点ものボードゲームの情報が集まった、世界最大のボードゲームポータルサイトBoardGameGeeksです…
2008年のドイツ年間キッズゲーム大賞受賞、BGGランキングでも上位にいる子ども向けゲーム「誰だったでしょう?(Whoowasit?)」の英語版。ボードゲームなのに電池で動く音声ガイドがついた、アナログゲームとデジタル機器が融合したハイブリッドなゲームです。…
ボードゲームがテレビゲームと大きく違う特徴のひとつに、ゲームの寿命があります。 一昔前のテレビゲームが普通に遊ばれることはないですが、技術革新が小さいボードゲームは、名作であれば形も変えずいつまでも遊ばれることになります。そんな息の長いボー…
子供にボードゲームを教えるとルールを理解するだけでもすごいと思い、親を打ち負かせるようなると「お前に教えることはない」と成長を喜ばしく思います。さて、このニワトリのしっぽは、我が家では成長した子供に全く歯が立たなくなってしまったゲームのひ…
チーズいっぱいのネズミの王国を目指し、家のネズミたちが冒険に出発。でもその後ろからネズミたちを狙うネコが…。 ネコとネズミの大レースは、「先を見通す力」を学べるゲームです。原題のVipa Topoは「ネズミ万歳」という意味かな。 たくさんチーズをゲッ…